山梨エンデュランス・ライド協会

Yamanashi Endurance Ride Canference

エンデュランス・ライド=『人馬で挑むトレイルラン』をイメージしてみてください。
長距離騎乗において、馬のスピードと耐久能力をいかに発揮できるか。
馬のダメージをなるべく少なくしながら。
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当協会は、山梨県北杜市小淵沢で開催される
『八ヶ岳エンデュランス・ライド大会』実行委員会の中枢を担う団体です。

NEWS

エンデュランスとは

エンデュランス・ライド、まだまだ日本での認知度は、お世辞にも高いとはいえません。

ただ、世界的に馬カテゴリーの中でみると、競技人口は『Jumping…障害飛越競技』の次に多いのです。

それは、なぜか?

日本では考えられないかもしれませんが、他国では『ニンゲンとウマの距離感』が、日本人が感じているよりずっとずっと近いからだと思うのです。

欧米人の子供たちが望む誕生日プレゼントの1位、馬だそうですよ!

都市伝説かな?

いや、あながちそうでもないというか、馬と一緒に住んでいる、一緒に住みたい、それは結構普通のことだったりするのでしょう。

そして毎日の生活が馬とともにある。

そんな文化を背景に、自分とパートナーの馬が『人馬一心体』となって〇〇十キロもの遠い先にあるゴールを目指し、様々なことを乗り越えていくライド、を競技化したのがエンデュランス・ライド、エンデュランス馬術です。(ライドと馬術は微妙に違います)

数十年前から始まった、24時間で100マイル(160km)を走破するアメリカ合衆国のデビス・カップや、オーストラリアのトムキルティ・ゴールドカップがエンデュランス・ライドの発祥として有名ですが、他国にも同様のライドがあるようです。

募集のご案内

協会について

設立:20089

前事務局長・高鳥勉氏と前会長・宗形郁夫氏が中心となり『山梨エンデュランス馬術協会』が参加5クラブで設立されました。

20231

高鳥氏、宗形氏が退任され、名称が『山梨エンデュランス・ライド協会』に変更されました。

目的:エンデュランス・ライドの認知度  /  向上と普及  /  参加者の技術・知識向上(ホースマンシップ、スポーツマンシップの向上)

             上記達成のための競技会・講習会他の企画と実施  /  参加者・関係者間の交流・親睦

役員:

会長(兼事務局長) 福田 晋

副会長       谷 邦彦

理事        岡田 晃一 奥園 康雄 鎌田 幸一 唐戸 真紀子 中尾 能子 野村 知生 矢口 清隆

事務局       加賀爪 哲 谷本 美奈子

(五十音順)

事務局連絡先    〒 408-0201 山梨県北杜市明野町浅尾 5259-57

                          馬友倶楽部 サニー フィールド 内

            080-1156-2571・福田

                                              mail : info-entry@yama-uma-en.net

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