山梨エンデュランス・ライド協会

Yamanashi Endurance Ride Canference
エンデュランス・ライド=『人馬で挑むトレイルラン』をイメージしてみてください。
長距離騎乗において、馬のスピードと耐久能力をいかに発揮できるか。
馬のダメージをなるべく少なくしながら。
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当協会は、山梨県北杜市小淵沢で開催される
『八ヶ岳エンデュランス・ライド大会』実行委員会の中枢を担う団体です。
NEWS
講習会のお知らせ
『馬の脱水』をメインテーマに、今春季大会獣医師団長の中島先生を講師にお招きしてハイブリッド方式で講習会を開催します。 日時:6月24日(土) 13:30~15:30 程度...
棒道脇の馬道 補修プロジェクト 協賛御礼
総計¥297,330‐の協賛をいただきました。 協賛戴いた乗馬クラブ・乗馬愛好団体 御芳名 カナディアンキャンプ TRC乗馬クラブ シエルブルー八ケ岳 エンデュランス愛好家の皆様...
春季八ヶ岳エンデュランス・ライド大会 写真アップしました。
山岳エンデュランスに挑むライダーさんたちの真剣なまなざし 『92の瞳』+ 笑顔の騎乗姿是非、ご覧くださいませ! ライダーのみなさま、また11月に小淵沢でお会いしましょう! ...
八ヶ岳エンデュラス大会(JAPAN CUP)

Schedule

Result

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Attraction

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History
エンデュランスとは
エンデュランス・ライド、まだまだ日本での認知度は、お世辞にも高いとはいえません。
ただ、世界的に馬カテゴリーの中でみると、競技人口は『Jumping…障害飛越競技』の次に多いのです。
それは、なぜか?
日本では考えられないかもしれませんが、他国では『ニンゲンとウマの距離感』が、日本人が感じているよりずっとずっと近いからだと思うのです。
欧米人の子供たちが望む誕生日プレゼントの1位、馬だそうですよ!
都市伝説かな?
いや、あながちそうでもないというか、馬と一緒に住んでいる、一緒に住みたい、それは結構普通のことだったりするのでしょう。
そして毎日の生活が馬とともにある。
そんな文化を背景に、自分とパートナーの馬が『人馬一心体』となって〇〇十キロもの遠い先にあるゴールを目指し、様々なことを乗り越えていくライド、を競技化したのがエンデュランス・ライド、エンデュランス馬術です。(ライドと馬術は微妙に違います)
数十年前から始まった、24時間で100マイル(160km)を走破するアメリカ合衆国のデビス・カップや、オーストラリアのトムキルティ・ゴールドカップがエンデュランス・ライドの発祥として有名ですが、他国にも同様のライドがあるようです。
募集のご案内

Volunreer

Supporters
協会について
設立:2008年9月
前事務局長・高鳥勉氏と前会長・宗形郁夫氏が中心となり『山梨エンデュランス馬術協会』が参加5クラブで設立されました。
2023年1月
高鳥氏、宗形氏が退任され、名称が『山梨エンデュランス・ライド協会』に変更されました。
目的:エンデュランス・ライドの認知度 / 向上と普及 / 参加者の技術・知識向上(ホースマンシップ、スポーツマンシップの向上)/
上記達成のための競技会・講習会他の企画と実施 / 参加者・関係者間の交流・親睦
役員:
会長(兼事務局長) 福田 晋
副会長 谷 邦彦
理事 岡田 晃一 奥園 康雄 鎌田 幸一 唐戸 真紀子 中尾 能子 西垣 祐希 野村 知生
事務局 加賀爪 哲 谷本 美奈子
(五十音順)
事務局連絡先 〒 408-0201 山梨県北杜市明野町浅尾 5259-57
馬友倶楽部 サニー フィールド 内
080-1156-2571・福田
mail : info-entry@yama-uma-en.net