山梨エンデュランス・ライド協会

Yamanashi Endurance Ride Canference
エンデュランス・ライド=『人馬で挑むトレイルラン』をイメージしてみてください。
長距離騎乗において、馬のスピードと耐久能力をいかに発揮できるか。
馬のダメージをなるべく少なくしながら。
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当協会は、山梨県北杜市小淵沢で開催される
『八ヶ岳エンデュランス・ライド大会』実行委員会の中枢を担う団体です。
NEWS
秋季八ヶ岳エンデュランス・ライド大会(秋季JAPAN CUP)の 要綱及び申込書フォームをアップしました。
2023年11月10~11日開催の 秋季八ヶ岳エンデュランス・ライド大会(秋季JAPAN CUP)の 要綱及び申込書フォームをアップしました。 ダウンロードの上、ご確認くださいませ。...
『ボランティアさん募集』フォームがオープンしました。
なんらかの形で、エンデュランス・ライド大会に参加してみたいなという方は、是非、ご登録くださいませ。 ・馬を触ったことがない方でも、ご参加いただけます。...
第1回 YERC 講習会(6月24日開催) 『馬の脱水メカニズムと対応』
『馬の脱水対策講習会』を開催しました。 講師:中島 信之 獣医 (春季八ヶ岳大会獣医師団長)中島先生製作のテキストを 『サポートメンバー専用ページ』(アーカイブ)にアップしました。...
八ヶ岳エンデュラス大会(JAPAN CUP)

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Attraction

History

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Participating clubs
エンデュランスとは
エンデュランス・ライド、まだまだ日本での認知度は、お世辞にも高いとはいえません。
ただ、世界的に馬カテゴリーの中でみると、競技人口は『Jumping…障害飛越競技』の次に多いのです。
それは、なぜか?
日本では考えられないかもしれませんが、他国では『ニンゲンとウマの距離感』が、日本人が感じているよりずっとずっと近いからだと思うのです。
欧米人の子供たちが望む誕生日プレゼントの1位、馬だそうですよ!
都市伝説かな?
いや、あながちそうでもないというか、馬と一緒に住んでいる、一緒に住みたい、それは結構普通のことだったりするのでしょう。
そして毎日の生活が馬とともにある。
そんな文化を背景に、自分とパートナーの馬が『人馬一心体』となって〇〇十キロもの遠い先にあるゴールを目指し、様々なことを乗り越えていくライド、を競技化したのがエンデュランス・ライド、エンデュランス馬術です。(ライドと馬術は微妙に違います)
数十年前から始まった、24時間で100マイル(160km)を走破するアメリカ合衆国のデビス・カップや、オーストラリアのトムキルティ・ゴールドカップがエンデュランス・ライドの発祥として有名ですが、他国にも同様のライドがあるようです。
募集のご案内

Supporters

Volunreer
協会について
設立:2008年9月
前事務局長・高鳥勉氏と前会長・宗形郁夫氏が中心となり『山梨エンデュランス馬術協会』が参加5クラブで設立されました。
2023年1月
高鳥氏、宗形氏が退任され、名称が『山梨エンデュランス・ライド協会』に変更されました。
目的:エンデュランス・ライドの認知度 / 向上と普及 / 参加者の技術・知識向上(ホースマンシップ、スポーツマンシップの向上)
上記達成のための競技会・講習会他の企画と実施 / 参加者・関係者間の交流・親睦
役員:
会長(兼事務局長) 福田 晋
副会長 谷 邦彦
理事 岡田 晃一 奥園 康雄 鎌田 幸一 唐戸 真紀子 中尾 能子 野村 知生
事務局 加賀爪 哲 谷本 美奈子
(五十音順)
事務局連絡先 〒 408-0201 山梨県北杜市明野町浅尾 5259-57
馬友倶楽部 サニー フィールド 内
080-1156-2571・福田
mail : info-entry@yama-uma-en.net
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